とあるアラサー看護学生♂のつぶやき~その3. 専門実践教育訓練~

お久しぶりです。サンディです。

学校の実習やら宿泊研修やらで多忙な日々を過ごしておりましたが、なんとか生きてます(笑)
そういえばいつの間にか2年生になってた\(^o^)/

さて、看護学校に通う際にかかる諸経費と奨学金のことを以前の記事で紹介しましたが、途中でしたので、今回は専門実践教育訓練給付金についての説明をしていきたいと思いますっ(更新が遅くなってしまってごめんなさい!^^;)

専門実践教育訓練給付金とは?

簡単に説明していきます。

まず、教育訓練給付金というのがあって、その中で「一般教育訓練給付金」と「専門実践教育訓練給付金」というものにわかれています。

看護学校に関係のあるのは「専門実践教育訓練給付金」の方で、「離職者」が業務独占資格や名称独占資格の取得を目標とする講座、専門学校に通う場合が対象です。(看護師は業務独占資格らしいです!)

「働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度」だそうです。(厚生労働省/専門実践教育訓練の給付金のご案内より)

支給額

専門実践教育訓練給付金
(1)受講中…教育訓練経費(※1)の50%(※2)
(2)修了後…教育訓練経費の70%(※3)
※1…授業料や入学金等
※2…上限は1年間に40万円で、3年間では120万円
※3…上限は168万円で、(1)との差額が追加支給される
真面目に学校に通って実習などをこなし、国家試験に合格してストレートで就職できれば、合計70%の給付金が支給されるという、社会人から看護師を目指す人にとってはとてもありがたい制度!
しかし、支給対象者の条件もあります(^^;

支給対象者

次の(1)または(2)に該当する人
(1)雇用保険の被保険者…専門実践教育訓練の受講開始日に雇用保険の被保険者の人のうち支給要件期間が3年以上ある人
(2)雇用保険の被保険者であった人:受講開始日に被保険者でない人のうち、被保険者資格を喪失した日以降、受講開始日までが1年以内であり、かつ支給要件期間が3年以上ある人
つまり、(1)は「雇用保険に3年以上加入しており、現在も加入している人」(2)は「離職してからまだ1年経っておらず、それまでに雇用保険に加入していた期間が3年以上ある人」ということですね。
そして、(1)、(2)ともに当分の間、初めて教育訓練給付金の支給を受けようとする人については雇用保険加入期間が2年以上あれば可、となっています。
雇用保険加入期間が、離職して次に就職するまでの間が1年未満であれば、現在の事業所で加入している期間と以前の事業所で加入している期間を合算することができるので、心配な方はハローワークで調べてもらうとよいかと思います。

また、入学後、専門実践教育訓練給付金の支給中に休学、退学、進級できなくなった、等の理由で3年間で卒業できなくなった場合、その時点で給付金は停止となるので注意してください(^^;

対象となる講座(学校)
全ての看護学校が専門実践教育訓練の対象となっているわけではないので、厚生労働省のHPから専門実践教育訓練指定講座一覧を確認してみてくださいね!僕はここから受験する学校の目星をつけました(^^)/
ただ、学校が訓練校に指定されている期間があるので、一覧から期間を確認してくださいね!また、どんどん指定される学校も増えたり、指定期間の更新を予定している学校もあるので、行きたい学校にと直接問い合わせてみてもよいかもしれません。

提出書類

  • 教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票…(1)
  • ジョブカードまたは専門実践教育訓練の受講に関する事業所の証明書…(2)
  • 本人・住所確認書類(免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カード)…(3)
  • マイナンバー確認書類(通知カード等)…(4)
  • 雇用保険被保険者証…(5)
  • 写真2枚(正面上半身 縦3.0㎝×横2.5㎝)…(6)
  • 払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード…(7)
  • 学校の合格証明書…(8)

(1)はハローワークでいただけます。記入欄に学校からの案内に書いてあったり、直接問い合わせて情報を集める必要のあるものがあります。

(2)のジョブカードは、ハローワークで行われている、キャリアコンサルタントによるキャリアコンサルティングを受けて発行されるカード。もうひとつの事業所の証明書は、就業先の事業主が受講を承認したことを証明する書類です。
僕は職場にこっそりと(できることなら推奨しません笑)学校を受験していたので、在職中にハロワでコンサルティングを受けてジョブカードをいただきました!

(5)の雇用保険被保険者証については、準備できない場合はハローワークに相談すると後で提出でも大丈夫だったと思いますが、確認してみてください。

…書類って本当に面倒くさいですよね(^^;
でも、そこを頑張れば3年間の生活費やら学校生活の費用の面で非常に助かるので、面倒くさがらずに早めにちょちょいと準備、頑張ってみてください\(^o^)/

教育訓練支援給付金というものもある!

専門実践教育訓練給付金を受給する人のうち、昼間通学制の専門実践教育訓練を受講しているなど、一定の条件を満たした人が失業状態にある場合に、雇用保険の基本手当の日額の80%相当額をハローワークから受給する制度もあります!(教育訓練給付金とは別に支援していただける制度です。)
失業手当が終了したあとからの支給になりますが、失業手当受給中も手続きが必要だったりするので、受給する場合は手続きを忘れずにしてください(^^;

また、学校を欠席した日は支給されず、さらに、欠席が多く、ある2ヵ月の出席率が8割未満になってしまった場合、それ以後ずっと支援給付金が支給されないので注意してください(T_T)

他にも、いろんな条件があったり変更点があったりもするので、教育訓練給付金と併せて、詳細はハローワークに確認してみてくださいね(^^)/

 

さて、教育訓練給付金教育訓練支援給付金について説明しました。
ちょっとわかりづらいと思ったので、受給の例をシミュレーションしてみました!
あくまで例なので、自身の雇用保険の加入期間と受講する学校に合わせて情報を集めてみてくださいねっ(^^)/

とあるA氏の受給状況
1月末…退職。失業手当の申請をしたので、3か月後の5月から失業手当を受給できる。入学金などは貯金から支払った。
4月…入学。学校からの奨学金で授業料の支払いを済ませる。
5月…失業手当の受給が5月から90日間始まる。(約1ヵ月に1回ハローワークに申請。教育訓練給付支援金の申請を、受給していない期間も行う必要がある)
8月…失業手当受給終了。教育訓練給付支援金が始まる。(2ヵ月に1回、2ヵ月分をまとめて卒業まで受給。ちなみに失業手当の80%)
10月…1年前期分の教育訓練給付金受給。(入学金+前期分授業料の50%支給。上限額は前後期分合わせて40万円まで)
翌4月…進級。1年後期分の教育訓練給付金受給。(後期分授業料の50%支給。上限額は前後期分合わせて40万円まで)
必要書類を集めなかればならなかったり、訓練前キャリアコンサルティングが週に数回しか開催されてなかったりなどと、特に今現在も仕事を続けている方にとっては時間をつくるのが難しくなってくるので、さっきも書きましたが早めに動くことをオススメします!
間に合わなくて受給できなくなったら意味ないので。。(T_T)

そして、今後こまめにハローワークに行く必要があるので、授業や自分のスケジュールとハローワークに行く日程の調整をする必要があります。面倒くさいですが、うまいことやって、少しでもゆとりのある学校生活が送れるようにしたいものです。

この記事が少しでも社会人から看護師を目指す方の参考になれれば幸いですっ

あ、この時期は学校の説明会などに積極的に参加してくださいね!
学校の雰囲気を知るのとともに、面接で「見学にきて〇〇〇~と感じたので、この学校を志望しました。」とか言えるようにするためにも、、!

ではまた(^^)/

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