最近観たゲイが絡む映画3選

最近鑑賞した映画3選のご紹介

みなさんこんにちは。

今回早速ではありますが、最近映画観ていますか?

「映画」と一口にいっても、アクションにサスペンス、ホラーにラブロマンスにヒューマンドラマにコメディまでそれはそれは多岐に渡って様々な作品が世に出てますよね。

「最高傑作だ!」

「名作だ!」

「全米が泣いた!」

「全米が笑った!」

「全米が驚いた!」

「全米が・・・!」

と称されるものもあれば、

「なんだあの作品は!」

「こんなの観てしまって時間の無駄だ!」

とか烙印を押されてしまうものまで様々ありますよね。そう思うと映画って私達の生活の一部になっていますよね。

そこで今回は私が最近観た、LGBTQ映画といいましょうか、ゲイが登場してくるというか、ゲイが主人公の映画をご紹介したいと思います。

(最近の記憶で特にshikueの脳裏に色濃く残っているのがブロークバック・マウンテンでした。。。んー、懐かしミ!!)

日本では未だに何かとそのジャンルのものがイロモノ扱い?されることもありますが、、、

侮るなかれ!

最近の作品は結構緻密に、精巧に、より現実味を帯びたような構成で作り上げられているものが多くあります。

観観たことがない人はこの機会に是非観てみてはいかがでしょう?

ムーンライト

この作品、公開は2016年。第74回ゴールデングローブ賞において5部門にノミネートされ、映画部門作品賞を獲得しました。その他にも、第89回アカデミー賞においては、8部門でノミネートされ、作品賞、助演男優賞、脚色賞を受賞しています。

この物語は3つのパートで構成されていて、主人公の幼い頃、少年時代、青年時代という形でストーリーが展開していきます。

簡単なあらすじはと言うとですね、

内気でいじめられっ子の黒人少年シャロンがある日、1人の麻薬の売人フアンに出会うところからストーリーが展開されていきます。何事も内気で母子家庭育ちのシャロンは相手に心開くことがとても苦手な側面を持っています。母親の性格がそれを助長しているようなそんな印象を受けるのですが、とにかく偶然にも出会った、この麻薬の売人を通して少しずつ心を開いていくわけです。フアンはそんなシャロンにいろいろなことを教えていきます。その中でも私が特に印象に残っているのは「海」で泳ぎ方を教わるシーンです。この物語の重要な位置づけと思われる「海」のシーンは観ている者に耽美な世界観を演出させます。

シャロンの唯一の友達であるケヴィンがまた優しい。常にシャロンのことを優しく見守ってくれます。時には厳しく接してくれるのですが、、、彼らが成長するに連れて、二人を取り巻く環境は残酷な現実を帯び始めていきます。。。具体的に言うとですね、、、

いいえ!

これ以上は言いませんよー。言うもんですか!

是非ご覧になっていただきたいので割愛させていただきますw

さぁ、そんなこんなでですね、シャロンは次第に性自認から来る葛藤と衝動を織りなしていきます。

全編を通してのシャロンの姿は、どこか甘酸っぱく、鮮烈でいて、希望や淡い期待を抱けそうになるものの、どこかやはり救いの無さも見え隠れしているんです。。。

とても複雑です。一言ではとてもとても言い表せない映画なんです。

特筆すべきは、それぞれが目で魅せる演技と全編の映像のこだわりなんです。そこにも注目して観ていただきたいところ!!

さぁ、この2人がそれぞれの成長、人生をたどる中でどんな軌跡を歩んでいくのか、、、そして、、、

しつこいようですがこれはもう本当に是非観ていただきたい。

なぜ「海」が重要なシーンになるのか。

して、なぜ題名がムーンライトなのか。。。

その答えが、この映画を見終わった後に静かな余韻に浸りつつもそのエネルギーの強さを抱かせてくれると思います。

LGBTQ映画といいましょうか、ゲイ映画といいましょうか。。。まぁそういうジャンルということで、果たしてすべてのセクシャリティ層に響くかどうかが興味あるところですが、性的マイノリティといわれる方々にはこんな甘いようで辛い、辛いんだけれどもそれだけじゃないという恋愛をしてきた方も多いのでは?

兎にも角にも一度観ていただきたい作品です。

映像美、セリフの少ないシーンでの役者の目の演技には心に刺さるものがあります。。。

謝罪の贈り物(Those People)

こちらの作品はややテンポの速さとアラの多さが少し目立つ作品で感情移入しながら観ることが少し難しいかもしれません。しかしながら、とてもリアルな感情の機微を楽しめる作品なのではないかと思います。

偶然にも幼馴染でかつゲイである親友2人が様々な出来事を通して、お互いの本当の気持ちに整理をつけていくというような内容なのですが、、、

父親の犯した罪のせいもあってか、荒みきった生活を送る一方と自分の人生を着実に築き上げようと日々を暮らす一方。

お互い惹かれあってはいるものの、、、という内容が軸となって物語は展開していきます。

この気持ちは友情の延長なのか、、、それとも恋なのか、、、

友情の延長にある感情なのかもしれないけど、友人が誰かにとられるなんてのは、あまりみたくない。。。やはりこれは恋なのか。。。

こんな青春の一コマってあったよなって思うシーンは結構観てて懐かしさを覚えます。

なぜ邦題を謝罪の贈り物にしたのか、私は少し勿体無いと思いました。

しかしその答えも物語の終盤に分かることになるとは思いますので是非興味が出てきた方はご覧になってはいかがでしょうか。

しかし、一度観てどうこうというよりかは23回観ることでようやく少し分かるのかなと思う内容の荒さです。そこは覚悟してくださいw

The 3rd party

こちら打って変わってフィリピンの映画。

学生時代に付き合っていた男女が大学進学を機に別れてしまうという、悲しいお話から物語が展開されていきます。お互い社会人になり、別れた男がフィリピンに帰ってきて、別れた元彼女に会って、いきなり、男が彼氏を紹介してくるという、とても衝撃的な話にインパクトを受けます。そんな中、彼女の中には別の男と作った新しい命がやどっていることがわかり。。。

というドタバタ感も合わせ持った内容の映画です。

別れた男はゲイでカップル。かたや、まったくこの2人とは関係のない、違う男の赤ちゃんを宿した主人公。

果たしてどうなっていくのか。。。

考えさせられる内容を織り交ぜつつも、少しコメディタッチな要素も含んでいるこの映画。観た後にそれぞれどんな気持ちを抱くのか、興味があります。

✈編集後記✈

さぁ、私が最近鑑賞したこれらの映画であなたの心を強く揺さぶるような映画が一つでもあるととても嬉しいです。

まだまだ梅雨も続きますから、外出の予定がなくなった際には是非鑑賞していただきたいです。

最後に☆で私の映画の評論を簡単に示しておきます。参考?になるかは微妙ですがw

ムーンライト

ストーリー☆☆☆☆☆

映像☆☆☆☆

胸キュン度☆☆☆☆☆

音楽☆☆☆

謝罪の贈り物

ストーリー☆☆

映像☆☆

胸キュン度☆☆☆

音楽☆☆

The 3rd party

ストーリー☆☆☆

映像☆

胸キュン度☆☆

音楽☆

映画はこれがいいとか悪いとかは客観的には述べづらいものと思います。それぞれの主観で是非判断していただきたいです。

私はやはりこの三作品のなかではムーンライトがかなりお気に入りかな。

もちろん、他の二作品も映画として楽しめましたが、ムーンライトと比べてみるとやはり少し優劣がついてしまいます。

それではみなさん、良い梅雨の日をお過ごしください。

あなたは誰と観る?

私は、、、一人かな!!!!

それではまた。

以上、sister.shikueでした。

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